音楽療法学部 音楽療法学科 通信コース

■臨場感ある授業をオンライン配信にて在宅学習
■スクーリングで実習とリーダー体験

在宅学習を中心に、年3回のスクーリング ( 対面授業 ) にて知識と経験を養い、卒業をめざします。密度の濃い授業、実習の場は同じ夢をもつ仲間との熱い交流の 場ともなります。また、在宅での学習はオンライン配信にて学べることができ、インターネット環境があれば、いつでも自分のペースで学習できます。

確かな理論と高度な技術を「自宅」で学ぶ

■講義DVDで自宅学習、そして集中「スクーリング」でフォロー・アップ → 実習中心、年3回(1回:連続した3日間)での集中講義
通信制は、勤務等で通学できない人のために設けられたコースです。
教室の授業をビデオテープに収録して郵送しますので、リアルタイムでわかりやすく学習ができます。
そして、映像では学習できない「実技的な学習」や「実習的な学習」を、2泊3日の宿泊集中スクーリングとして年3回、関東でおこないます。
同じ志を持ち同じ学習をしている仲間との交流は貴重な体験となりいろいろな意味で大きな励みになるでしょう。

1.「理論」が多岐に渡っていること。
2.「実習」の時間が多く組まれていること。
3.「教授」層が厚く、優秀であること。

資格認定獲得の最短コースとして、又、質の高い養成校として、 学院挙げて努力を続け、着々と効果が上がっているところです。

於:学院「カリキュラム」
・臨床実習「高齢者 成人 小児障害児 精神」
・即興演奏
・ギター演奏
・ワークショップ

リーダー体験実習まで行います。
■ 音楽療法学部 カリキュラム

 

必修科目 1年次 基礎

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

*ス)歌唱伴奏法Ⅰ

1

*音楽療法基礎Ⅰ

2

*音楽療法入門

1

*音楽療法概論

2

*児童音楽療法Ⅰ

1

*精神科音楽療法Ⅰ

2

*音楽療法基礎Ⅱ

2

*児童音楽療法Ⅱ

2

 

 

和声学

2

作曲法Ⅰ

1

ソルフェージュ

2

編曲法

2

声楽

2

ピアノ

2

鍵盤和声

1

器楽Ⅰ

1

指揮法

2

合奏

2

合唱

2

 

 

 

必修科目 2年次 専門1(*科目は、編入のみm、基礎入学は、1年次に履修)

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

*歌唱伴奏法Ⅰ

1

*音楽療法基礎Ⅰ

2

*音楽療法入門

1

*音楽療法概論

2

*児童音楽療法Ⅰ

1

*精神科音楽療法Ⅰ

2

*音楽療法基礎Ⅱ

2

*児童音楽療法Ⅱ

2

 

 

英語Ⅲ 原著購読

2

精神科音楽療法Ⅱ

1

児童音楽療法Ⅲ

1

音楽療法基礎Ⅲ

1

高齢者音楽療法

2

介護予防音楽療法

2

歌唱伴奏法Ⅱ

1

藝術療法概論

1

音響・言語聴覚概論

2

音楽心理学

2

音楽療法の応用

2

ス)音楽療法の実践

1

ス)集団音楽療法自己体験トレーニング

0.5

アセスメントと評価

2

 

必修科目 3年次 専門2

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

ス)ワークショップⅠ

1

音楽療法Ⅳ・統計学

1

音楽療法Ⅳ・特論

2

ス)ワークショップⅡ

1

事例検討方法論

2

ス)論文作成・発表

4

ス)集団力動

0.5

ス)臨床実習Ⅰ

5

研究実習

1

ス)即興演奏

2

 

 

 

 

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読替可能科目:他教育機関で単位の修得が審査の上認められた場合、単位の読替をいたします。

[一般科目]

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

発達心理学Ⅰ

1

発達心理学Ⅱ

1

感覚統合概論

2

英語Ⅰ

(外国語科目)

4

英語Ⅱ

(外国語科目)

2

老年医学

1

 

[音楽関連科目] 科目履修

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

音楽理論

2

日本音楽史

2

応用民族音楽学

1

音楽通論

2

日本歌謡史

2

音楽教育学

2

音楽大学・短大卒業者のみ読替(可能)科目。基礎は必須のため読替不可

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

和声学

2

作曲法Ⅰ

1

ソルフェージュ

2

編曲法

1

声楽

2

ピアノ

2

鍵盤和声

2

器楽Ⅰ

1

作曲法Ⅱ

1

合唱

2

器楽Ⅱ

2

指揮法

2

合奏

2

器楽Ⅲ

1

 

 

※上記、本学履修科目は音楽療法士(補)資格申請時に必須科目となります。
※履修配当年次は年度によって変更が生じます。その旨、ご了承ください。
※履修方法について、入学後に配布する学習案内資料をご参照ください。

中部学院大学 併修科目

科目名

単位

科目名

単位

科目名

単位

障害者の心理

2

臨床心理学

4

医学知識

2

学習心理学

2

カウンセリング論

2

リハビリテーション

2

生理心理学

4

ターミナルケア論

2

社会福祉概論

4

介護概論

2

 

 

 

 

 

※記載のカリキュラム一覧は、入学時に科目名称に変更がある場合もあります。
※上記、中部学院大学履修科目は音楽療法士(補)資格申請時に必須科目となります。
※入学前に別大学にて履修されている科目は免除となります。
※履修方法について、入学後に配布する学習案内資料をご参照ください。

口通信コースの専門課程は、3年間で上記の専門課程(専門課程1年次と2年次の分を3年間に振り分けたものを履修します)。

認定心理士の資格取得を希望する場合

中部学院大学通信教育部では、認定心理士の資格を取得することが可能です。ただし、本学との併修科目では、すべての認定心理士必修科目を履修することはできません。

認定心理士の資格取得を希望する場合には、本学との併修終了後に、中部学院大学に再入学し、単位を修得する方法や他大学等で不足科目の単位を修得する方法が考えられます。

参考)認定心理士資格取得のために必要な科目の内、(A)、(E)の分野及び(G)の分野の一部は、併修により本学在学中に単位修得することが可能です。

これに対して(B)、(C)、(D)、(F)、(H)の分野及び(G)の分野の一部については、本学在学中には原則として単位を修得することはできません。詳しくは、スクーリング時等に説明会を開催し、説明します。
認定心理士資格取得のための開講科目中部学院大学開講科目備考
基礎科目

※全科目必修
(A)心理学総論(A)(B)は各領域4単位以上、(C)は3単位以上修得し、合計が12単位以上心理学※1 
(B)心理学研究法心理学研究法 
(C)心理学実験・実習心理学実験A
心理学実験B
※両科目修得のこと
選択科目

※24単位以上選択必修
(D)知覚心理学・学習心理学(D)〜(H)の5領域のうち3領域以上で、各領域4単位以上、合計16単位以上学習心理学 
(E)生理心理学・比較心理学生理心理学※1教育心理学
(F)教育心理学・発達心理学教育心理学 
(G)臨床心理学・人格心理学臨床心理学※1
精神保健学
カウンセリング論
教育相談
障害者の心理
福祉への心理学的アプローチ
 
(H)社会心理学・産業心理学社会心理学 

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